ラフマニノフ

私の好きな曲の一つラフマニノフのピアノコンチェルト第3番を今夜、NHK教育の芸術劇場という番組で放映していた。
指揮者は巨匠ゲルギエフ
息をつく暇の無いほどの緊迫感。
たたみかけるように一番良いタイミングで、楽器がうつりかわって演奏されていく。
イェフィム・ブロンフマンのピアノも、その巨体からでてくる細やかなそして芯のある音がよどみなく本当に聞き応えがあった。